大和郷(ヤマトムラ)は豪邸が立ち並ぶ(超)高級住宅街です。場所は本駒込六丁目の白山通りと六義園の間の一帯を指すそうです。明治維新後、駒込地区は隣接する六義園ごと三菱財閥の岩崎弥太郎の所有地となりました。岩崎家はこの広大な土地を持っていて、大正末期に市民へ開放したました。広くまっすぐな舗装道路が通り100〜300坪くらいの区割りで分譲し、総理大臣も務めた若槻礼次郎氏をはじめ有力政治家や財界人などが購入されました。大和郷の名前の由来は、隣接する六義園がもと大和郡山藩(奈良県)の藩邸だったことによるそうです。

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