まるせい果樹園
まるごとがぶっと♪夢の桃食べ放題が叶う場所
東京ドーム2個分という広大な果樹園にサクランボ、桃、ブドウ、リンゴなど多種多様な果物を栽培し、6月〜12月中旬まで果物狩りが楽しめます。園内にある「かずちゃん直売所」で受付したら、桃狩りのスタート!
桃のシーズンは7月中旬〜9月末まで。最初に桃の選び方、もぎ取り方、食べる方法などを教えてもらいます。30分取り放題、食べ放題で楽しめます。
陽射しをたくさん浴びた甘い果実は、濃いピンクで甘味が強いのだそう。脚立を使っておいしそうな桃を探しましょう。
片手で枝をつかみ、もう片方の手でやさしく桃を包むように握ってくるっとひねると上手に摘み取れます。
「まるせい果樹園」では有機肥料をできるだけ多く使い、減農薬に心がけ、安心して食べられる桃を栽培しています。7月上旬に実っていたのは「昴紀(こうき)」という品種。大玉の極早生種で甘みが強いバランスのとれた桃です。
園内のことはおまかせ!いろいろとアドバイスしてくれた「えびぞーさん」こと佐藤清一社長。帽子から靴まで、眩しすぎる全身ピンクのコーデです。
収穫した果実は皮をむいていただきます。えびぞーさんの見事なナイフさばきにじーっと見入ってしまうホテルスタッフ。
まるごと味わうなんてとっても贅沢♪摘み取ったばかりの桃は実がしっかりしていて、かぶりつくと甘くてジューシー。
もっとやわらかい桃を味わいたい人には、すでに収穫してある果実をケースから取って味わうこともできますよ。
季節限定の贅沢。桃をまるごと1個使った絶品パフェ
園内の「農家カフェ森のガーデン」では旬の果実を使った季節限定のパフェが人気です。6月中旬〜の「さくらんぼパフェ」950円、7月中旬〜の「桃パフェ」800円が登場し、秋には「なしパフェ」や「柿パフェ」「ぶどうパフェ」なども。
シリアルとアイスクリームの上に艶やかなサクランボがずらり。桃パフェには桃を丸ごと1個使っているのだそう。スムージーやかき氷など、果実とスイーツの最高のコラボを楽しめます。
園内は広いので、イラストマップをチェックしてから出かけましょう。「かずちゃん直売所」では朝採りの果物やジュースなど、オリジナル商品を販売しているので、ぜひおみやげに。
まるせい果樹園(まるせいかじゅえん)
住所:福島県福島市飯坂町平野森前50-1(農家カフェ森のガーデンは福島市飯坂町平野森前27-3)
電話:024-541-4465
料金:桃狩り平日880円(土・日曜、祝日は1210円)、30分食べ放題 時間:8時〜17時(農家カフェ森のガーデンは10時〜15時45分LO、土・日曜、祝日は〜16時45分LO)
休み:年末年始
もにわそばどころ 霧華亭
茂庭地区で育った野菜と十割そばで旬を味わう
摺上川ダムの近くにある「茂庭ふるさと館」は、地場産品や十割そばなど、茂庭地区の旬を楽しめる施設です。本場の手打ちそばを求めて「もにわそばところ霧華亭」を訪ねました。
写真の「野菜天せいろ」1150円は、十割そばにサツマイモ、ニンジン、カボチャなどをカラリと揚げた天ぷら付き。
こちらは単品メニューの「野菜・舞茸天ぷら」850円。シャキッとした歯ごたえで香りがよい舞茸は、塩で味わうのがおすすめです。
地元産のそば粉を使った十割そばは、コシがあり風味も豊か。「盛そば」650円、温かい「舞茸そば」850円など、どのメニューもリーズナブルにいただけるのが嬉しいですね。
深い山あいにあり、建物周りの木々の緑がとてもきれい。
「茂庭ふるさと館」にはそば処のほか、地元産の野菜やきのこを販売する直売所も併設されています。隣には日帰り入浴施設の「もにわの湯」があるので、時間に余裕がある時は「美人の湯」と評判の温泉でリフレッシュするのもおすすめです。
もにわそばどころ 霧華亭(もにわそばどころ きりはなてい)
住所:福島県福島市飯坂町茂庭清水川原21-2
電話:024-571-7701
時間:11時〜14時
休み:木曜
旧堀切邸
地元名士の邸宅を生かした飯坂温泉の観光交流拠点
江戸時代から続く豪農・豪商であり、日本の近代政治史にも名を残す「堀切家」の旧家を補修・復原し、飯坂温泉の観光拠点として平成22年(2010)に開館しました。約4000㎡の敷地には安永4年(1775)建築の「十間蔵」をはじめ、近代和風建築の「主屋」など歴史的価値の高い建物が現存しています。
「主屋」は明治13年(1880)の火災により焼けてしまい、翌年に再建された近代和風住宅です。内部の見学もできるので、内玄関で靴をぬいで上がってみましょう。
主屋には9つの部屋があり、高い天井や三十六歌仙を描いた襖など、職人による巧みな技を見ることができます。
主屋には「新蔵」「中の蔵」「道具蔵」を併設しています。写真の「中の蔵」は堀切家が大庄屋を務めていたころから使われていた座敷蔵で、1階には耐火金庫が備え付けてあります。
安永4年(1775)建築の「十間蔵」は、主に米蔵として使われていました。県内で現存する最大で最古の土蔵で、平成19年に福島市の有形文化財に指定されました。
十間蔵の裏手には木々や芝生が植えられた庭が広がり、散策にはぴったり。
源泉掛け流し!庭園を眺める足湯でぽっかぽかに
長い回廊には「足湯・手湯」があり、源泉かけ流しの湯に浸かりながら庭園を眺めることができます。手湯はやや熱めの50度くらい。*季節(外気温)によって変動します。
屋根があるから雨の日も安心、車椅子でも利用が可能です。さらりとした飯坂温泉の湯に浸かり、足の疲れもすっきり。
離れのショップでは飯坂温泉の和菓子店「一味庵」の「ふしぎなピーチバー」1本300円を販売していました。飯坂町特産の桃の果汁を葛で固めた“溶けないアイス”として話題です。
ピーチバーはその時期に応じた品種の桃を味わえます。桃の果肉を贅沢に使い、時間がたつと周りがプルプル、中はシャリシャリの食感に。桃農家さんから「桃を超えた!」と絶賛された不思議なアイスをぜひお試しあれ。
旧堀切邸(きゅうほりきりてい)
住所:福島県福島市飯坂町東滝ノ町16
電話:024-542-8188
料金:入館無料
時間:9時〜21時
休み:無休、臨時休館あり
玉手商店
飯坂温泉名物「ラヂウム玉子」ってなに?
「玉手商店」は飯坂温泉名物「ラヂウム玉子」の元祖。大正時代のご主人が源泉で作った温泉卵に「ラヂウム玉子」と名付けたのが始まりで、今も昔ながらの製法で作り続けているそうです。
写真の「ラヂウム玉子贈答用化粧箱」10個入り700円はレトロなラッピングがかわいいと評判♪
「ラヂウム玉子」とは生卵を飯坂ラヂウム温泉約70度の源泉に入れ、静かに時間をかけて半熟状態にしたもの。源泉から引き上げられたほっかほかの「ラヂウム玉子」は、この後パック詰めされます。
お店では食べられないので、商品はお持ち帰りのみ。店先には「ラヂウム玉子」の無人販売機があり、4個入りパック200円のほか、6個入りパック300円、10個入りパック500円などを販売しています。
中身は白身がとろとろ、黄身はねっとり。少量の塩やだし醤油などをかけて食べれば、独特の風味と卵の濃厚なコクが楽しめますよ。そのままでもほのかな温泉の風味がします。
飯坂温泉の旅館では昔から朝食で出され、地元スーパーでも販売されるなど、長く愛されてきた「ラヂウム玉子」。地域で世代を超えて受け継がれてきた食文化として、2023年に文化庁の「100年フード」に認定されました。
玉手商店(たまてしょうてん)
住所:福島県福島市飯坂町湯沢26
電話:024-542-3826
時間:10時〜12時、16時〜18時
休み:水曜、第3木曜
わたなべパン店
飯坂温泉名物第2弾!ちくわがパンになっちゃった
湯沢通りから路地に入った場所にある「わたなべパン店」では飯坂温泉ならではのパンを販売しているので、ちょっと覗いてみましょう。
看板商品「ちくわパン」260円は、ちくわに具材を詰めてパンに包んで焼き上げたナイスアイデアな一品。「のりチーズ」、「コーンポテト」、「ひじき」、「ゴボウ」、「ツナマヨ」の5種類あり、各260円〜。
ラヂウム玉子をまるごと1個使った「ラジウム玉子パン」260円も飯坂温泉ならでは。ほんのり甘味のあるパンとマヨネーズとの相性も抜群です。
昭和27年(1952)創業の小さなパン屋さん。手書きの看板とかわいらしい花が店先を飾っています。
歴史を感じる木箱に並べられたパン。「わたなべパン店」ではやさしいご主人と奥様が、添加物や保存料を使わず昔ながらの味わいを守っています。素朴だけど味わい深い「ちくわパン」、食べ歩きにいかがですか?
わたなべパン店(わたなべぱんてん)
住所:福島県福島市飯坂町古戸12
電話:024-542-3525
時間:9時30分(焼き上がり時間)〜19時
休み:日曜
JR東日本ホテルメッツ 福島
福島の自然を感じる空間で快適なホテルステイを
JR福島駅東口より徒歩1分、駅ビル「S-PAL福島」にも徒歩2分と買い物にも便利な立地にあります。客室は2階から8階まで129室。“福島という土地の風土を感じられる空間“をコンセプトに、猪苗代湖、花見山の自然といった福島ならではのエッセンスを客室のデザインに散りばめています。
2024年4月、8階にプレミアムフロアが誕生!「プレミアムツイン」の天井や壁面には天然木を使用し、ナチュラルで居心地のよい空間になっています。幅120㎝のゆとりあるベッドにはエアウィーヴマットレスを採用して良質な睡眠をお約束。
細やかな心配りが嬉しい♪女性専用のデラックスレディースルーム
5階と6階には、レディースルームを完備しています。淡いパステル調のインテリアに心が安らぎ、フットマッサージ機、フェイススチーマーなど嬉しいアイテムも。
デスクの上部を開くと大きなミラーが現れドレッサーが誕生。パウダールームに行かなくてもメイクができるんです♪
朝食は1階に併設する「東北寿し肴 福ぐら」で、和定食または洋定食から選ぶことができます。洋定食はスパニッシュオムレツ、サラダ、パン、ヨーグルトなど栄養バランスのいい朝ごはん。(洋定食、和定食ともに写真は一例です)
和定食は脂がのったサバの塩焼き、卵焼き、煮物、納豆などベーシックな内容です。郷土料理の「いかにんじん」が付くのも嬉しいですね。炊き立てのご飯とお味噌汁はおかわり自由でした。
朝食は1日のパワーの源!ドリンクバーも付いているので、コーヒーやソフトドリンクと一緒にゆっくり朝食を楽しみましょう。
西側の客室からは電車や新幹線などトレインビューが楽しめます。ご希望の方は予約時に伝えてみてくださいね。
JR東日本ホテルメッツ 福島(じぇいあーるひがしにほんほてるめっつ ふくしま)
住所:福島県福島市栄町1-1
電話:024-523-1515
料金:
チェックイン:15時
チェックアウト:11時
料金:公式サイトよりご確認ください
四季の里
伝統工芸体験もできる!福島の農業を五感で楽しもう
「四季の里」は農業分野の新しい展開を図るため、福島市が整備した公園です。花いっぱいの入園ゲートの先には緑豊かな公園が広がり、工芸館、農村いちば、農産加工館、水車小屋などレンガ造りの西欧風の建物が点在します。
「工芸館」では、福島ならではの土湯こけしの絵付け体験に挑戦できます。土湯こけしは「鳴門こけし」「遠刈田こけし」と並ぶ日本の三大こけしの一つともいわれています。
最初に頭の「蛇の目模様」を描きます。こけしを手回しろくろにしっかり固定し、ゆっくり回しながら線画をひきます。意外に上手にできたかも?
「土湯こけし」の顔の特徴は「くじら目」「垂れ鼻」「おちょぼ口」。どんな表情にしたいのかイメージします。
心配になったら「こんな感じで大丈夫ですか?」と、相談しましょう。スタッフの方が的確なアドバイスをくれますよ。
まゆ、目、鼻などを細筆を使って慎重に描いていきます。
かわいい顔が描けました。最後は胴体の模様を描いて完成!
「こけしの絵付け体験」は1人1100円(1回50分、1日5回開催)。福島の伝統文化を気軽に体験できるとあって、外国からの観光客にも人気だそうです。
福島の天然素材を使った体験メニューがいろいろ
「工芸館」ではほかにも体験メニューを用意しています。「逆立ちこまの絵付け体験」は1個550円(所要15〜30分程度)
3種類のボトルから好きな形を選んで作る「ハーバリウム体験」は1人1100円(所要30〜60分)。四季の里オリジナルドライフラワーは本数制限なしで使えます。
「工芸館」の館内にある無料休憩スペース。全面ガラス張りで、緑が迫るような景色に圧倒されます。紅葉の時期に再訪したくなる映えスポットです。
ショップでは土湯温泉のご当地キャラクター「きぼっこちゃんマスコット」770円や、福島市のPRキャラクター「ももりんアクリルキーホルダー」各550円などを販売しています。
園内には県内農産物を味わえるジェラートショップ&カフェ、子どもたちが遊べる「じゃぷちゃぷ池」などもあり、1日中楽しく過ごせます。
四季の里(しきのさと)
住所:福島県福島市荒井上鷺西1-1
電話:024-593-0101(工芸館/024-593-0105)
料金:入園無料
時間:9時〜21時(工芸館は9時30分〜16時30分)
休み:年末年始、施設点検日
福島県立美術館
美しい自然に抱かれた美術館でアート鑑賞
福島市のシンボル、信夫山の麓に立つ美術館。大正時代に活躍し20歳で逝去した白河出身の洋画家・関根正二の作品をはじめ、フランス印象派の絵画、20世紀アメリカの絵画など国内外の作品3800点を収蔵しています。
エントランスホールにはいくつもの柱が並び、自然光が注ぐ荘厳な空間。ここから企画展示室、常設展示室へと向かいます。
2階の常設展示室では収蔵作品の一部を公開。1階の企画展示室では印象派やポップアートなど、さまざまなテーマにもとづいて年5回程度の企画展を開催しています。
美術館の周辺に広がるのは約6万㎡の庭園。一面の芝生に覆われ、春はレンゲツツジ、初夏にはアジサイなど季節の花がきれいです。動き出しそうな《歩く花》はフランス人画家フェルナン・レジェが原型を手がけた作品。
庭園は一般開放されているので、誰でも自由に散策できます。小川のせせらぎや小鳥のさえずりを聞きながら、心地よいひとときを過ごしましょう。
美術館の入口はここからです。正面向かって右側には福島県立図書館もあります。
福島県立美術館(ふくしまけんりつびじゅつかん)
住所:福島県福島市森合西養山1
電話:024-531-5511
料金:入館常設展280円(企画展は別途)
時間:9時30分〜17時(入館は16時30分まで)
休み:月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始
お休み処「ナナセン」
鉄道ファン必見!昭和レトロな駅舎と車両を改装した休憩処
昭和17年(1942)の建築当時の姿に改修され、昭和レトロな佇まいの福島交通飯坂線の曽根田駅。魅力的な駅舎とともに、併設された「お休み処ナナセン」が鉄道ファンの間で話題になっているんです。
飯坂温泉とJR福島駅を結ぶ福島交通飯坂線。地元の人々の生活に欠かせないローカル線で、通称「いい電」の名前で親しまれています。
駅構内にある「お休み処ナナセン」は、1991年に東京急行電鉄より譲渡され、その後28年間、福島市民の足として走り続けてきた車両です。車内を改装し、飯坂線利用者の休憩スポットとして生まれ変わりました。
車両の中は木材を多用した憩いの空間に
2両編成の内部は明るくて広々〜。2号車には一人がけのボックス席12席を配置し、電源やwifi、空調も完備!一人でのんびり本を読んだり、物思いにふけるのもいいですね。構内にある「伏見珈琲店」で購入したドリンクの持ち込みもOK。
1号車は運転当時の姿をそのまま残し、ガラス越しに運転席の様子も見ることができます。
福島県立美術館とJR福島駅の間にある小さな駅舎
運賃表も路線図もすべてがレトロな趣です。乗車せず、お休み処「ナナセン」のみ利用の場合は入場券150円を購入しましょう。
改札にはちょこんと座れる小さな椅子がありました。古きよき時代を感じる駅舎で、ノスタルジックな世界に浸ってみませんか?
お休み処「ナナセン」(おやすみどころ「ななせん」)
住所:福島県福島市曽根田町3
電話:024-558-4611(福島交通鉄道部
料金:入場150円(電車利用の場合は無料)
時間:5時56分〜22時51分
休み:無休
餃子 照井 福島駅東口店
パリッとした食感がたまらない!福島市名物の円盤餃子
福島市の名物といえば“円盤餃子”。餃子照井では昭和28年(1953)の創業以来、こだわりの素材から作った餃子を丸く並べて焼き上げる「円盤餃子」を作り続けています。
写真は「福島名物円盤餃子」1皿(22個)1800円。
ランチタイムには円盤餃子と一緒に「ごはんセット」600円を注文しましょう。ごはん、みそ汁、おしんこ、小鉢付き。小鉢は自家製温泉卵、デザート、サラダから選べます。
餃子の餡はキャベツをベースに福島の「三元交配豚」を使用し、注文を受けてから自家製の薄皮で包みます。油を多めにひいたフライパンを140〜150℃に熱して焼き上げるから、焼き上がりはパリッとした食感に。
小ぶりだからいくつでも食べられそう♪1皿(22個)は2人で食べるとちょうどいいボリューム。半皿(11個)900円もあります。
ビールや地酒にもよく合う餃子以外のおつまみも
生ビールやハイボール、福島の地酒も揃い、円盤餃子と一緒に楽しむ人も多いのだとか。おつまみには野菜炒め900円やイカにんじん450円、〆にはストレート麺の「味玉しょうゆらーめん」1100円もおすすめ。
餃子照井は市内に3店舗あり、福島駅構内にある東口店はいつも行列ができる人気店。JR東日本ホテルメッツ 福島からも近いので、ふらっと立ち寄れるのも嬉しいですね。
餃子 照井 福島駅東口店(ぎょうざ てるい ふくしまえきひがしぐちてん)
住所:福島県福島市栄町1-1交番前
電話:024-523-0188
時間:11時30分〜15時(14時15分LO)、17時〜20時(19時LO、餃子がなくなり次第終了)
休み:火曜
S-PAL福島 みやげ館
定番から新グッズまで話題の福島みやげが揃う
JR福島駅に隣接する「S-PAL福島」はファッションや雑貨、フードまで、旬の情報を発信する複合商業施設。福島駅在来線東口改札に面した「福島 みやげ館」では銘菓や地酒を取り揃え、電車待ちの時間にささっとみやげを探せる場所です。
福島県安達郡大玉村からお届けする「向山製作所」の生キャラメル10粒入り1000円〜も購入できますよ。
「向山製作所」の生バターサンドは、フレッシュバターに白餡を加えた「和風テイストクリーム」を、やわらかなサブレ生地でサンド。プレーン、葡萄、抹茶、ショコラなどのフレーバーがあり4枚750円〜。
ショーケースには生キャラメルやチーズケーキなど、福島の素材から作ったスイーツがずらり。パッケージも洗練されているのでギフトにもおすすめです。
県内各地の蔵元の地酒が大集合!
「地酒の森」では、日本酒王国として知られる福島の地酒がずらり。県内各地の酒蔵の地酒や、季節限定品も入荷しているのでチェックしましょう。
福島県内の地酒をはじめ、食品、漆器など幅広い特産品も取り揃えています。福島の赤べこをモチーフにしたグッズもあり、「赤べこ にぎにぎボイス」は、お腹を押すとプープー鳴る癒やし系マスコット。
JR東日本ホテルメッツ 福島のすぐ近くにあり、カフェタイムやショッピングにも便利です。魅力的な店舗を探して、お気に入りの福島みやげを見つけましょう。
S-PAL福島 みやげ館(えす-ぱるふくしま みやげかん)
住所:福島県福島市栄町1-1
電話:024-524-2711
時間:10時〜20時(店舗により異なる)
休み:元日(2月、9月に休館あり。詳細はHPでご確認ください)
ホテルメトロポリタン 仙台
宴会スタッフ
ホテルメトロポリタン 仙台
宴会スタッフ
JR東日本ホテルメッツ 福島
JR福島駅から0分のホテルメッツ福島は、ビジネスはもちろんのこと、レジャーの拠点としてご利用いただける快適な都市型ホテルです。
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※本掲載データは、2024年7月現在のものです。掲載後料金、営業時間、定休日、メニュー等営業内容が変更になることや、臨時休業で利用できない場合があります。また、各種データを含めた掲載内容の正確性には万全を期しておりますが、お出かけの際には電話等で事前に確認・予約されることをお勧めいたします。なお、当サイトに掲載された内容による損害等は、弊社では補償いたしかねますので、予めご了承くださいますようお願いいたします。
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※掲載の利用時間は、特記以外原則として開店(館)~閉店(館)時間です。ラストオーダーや入店(館)時間は通常閉店(館)時刻の30分~1時間前ですのでご注意ください。
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