夢の島熱帯植物館
熱帯植物が生い茂る大温室を歩いて探検気分
夢の島公園内にある植物館。熱帯雨林をモデルにした約1500㎡の大温室に約1000種類の植物が生い茂り、トロピカルムード満点♪ 一年を通して温かい室内で、熱帯旅行気分を楽しめる穴場のスポットです。
新木場駅からは歩いて15分ほど。隣接する新江東清掃工場の余熱を利用し、館内の冷暖房や給湯などに利用しているそうです。
全面ガラス張りの大温室はA、B、Cの3つのドームで構成されています。ドームの高さは約28mで、南国の木々が天井に届きそう。Aドームは「水辺の植物」がテーマ。池には熱帯性スイレンの花やマングローブが育ち、熱帯の水辺の景観を再現しています。
ドーム内には滝が音を立てて流れ落ち、散策路を歩いて裏側にも行けますよ♪
色鮮やかなハイビスカスの花。
Bドームにはヤシの葉で屋根を葺いた「熱帯の家」が建ち、散策途中の休憩スペースにもなっています。周辺にはバナナやカカオなど果実のなる植物が多く見られます。
日本で唯一の「食虫植物温室」も必見!
大温室の先にある「食虫植物温室」には、ウツボカズラやハエトリグサなど約9種類が展示されています。写真の「ミミカキグサ」はただの苔?のように見えますが、実は地中にたくさんの捕虫袋をもち、地中の虫を吸い込んで栄養にしているそうです。
こちらはCドームに咲いていたベニバナサンタンカ。Cドームにはタコノキやノヤシ、ムニンヒメツバキナド、世界自然遺産に登録された小笠原諸島の植物が見られます。
ショップでは大温室ドームをモチーフにしたキーホルダーやピンバッジなど、オリジナルグッズを販売しています。榮太樓とコラボしたレトロな「キャンディー缶」は黒糖、バニラミルク味の2種類があり各700円。
ほかにもオーストラリア庭園や、スイレンが咲く前庭広場など、みどころがたくさん。企画展示室では通年熱帯地域や植物に関する展示を行い、イベントホールではアレンジメントや写真講座など、子どもから大人まで楽しめるワークショップも開催しています。
夢の島熱帯植物館 (ゆめのしまねったいしょくぶつかん)
住所:江東区夢の島2-1-2夢の島公園内
電話:03-3522-0281
料金:一般250円
時間:9時30分〜17時(入館は16時まで)
休み:月曜(祝日の場合は翌日)、12月29日〜1月3日
soko station 146
倉庫を改装して誕生したクリエイティブな空間
天井高4mの木材倉庫2階をリノベーションして誕生した「soko station146」は、ヒト・モノ・コトが集まり新たなクリエーションを生み出すプラットフォーム。現在はカフェをメインに、展示会場やポップアップ店舗としても利用されています。
カフェの自慢は銀座で30年間愛され2021年に惜しまれつつ閉店した「HARE GINZA」のカレーを味わえること。アース、マサマン、グリーン、スペシャル、イエローの5つのフレーバーがあり、今回はアースとグリーンの「ハーフ&ハーフ」1400円を注文しました。ココナッツミルクにタイの食材やスパイスをミックスし、辛さのなかに野菜の甘みや旨みもしっかり感じられます。鯖ポテトやきゅうりの漬物など4種類のトッピングもポイント。
「マルゲリータ」と「サラダピザ」の両方を楽しめる「ハーフ&ハーフピザ」は1450円。耳まで香ばしく焼き上がったピザ生地はもちもちの食感でした。
店内のインテリアもホワイトで統一され、明るくて開放的。
オリジナルドリンク&スイーツにも注目
岩手県三陸の「Ça va缶(サヴァ缶)」を使ったキッシュ単品800円と、まろやかな「豆乳とアーモンドミルクプリン」580円。プリンはヴィーガンに対応し、てんさい糖とメープルシロップで味を整えています。
海中を思わせる神秘的なドリンクは、透明愛好家とのコラボから生まれた「ハーバルソーダ“レイウ”」750円。ハーブと果実を使用したノンアルコールのドリンクです。
アメリカーノやラテはオリジナルのマグカップで。保温性はもちろんのこと、真空二層構造なので持つ手も熱くならず快適な使用感。
カフェの中央に位置する真っ白なテーブルは、細長い立方体が3つ重なり軸を中心に変幻自在に動かせるのだそうです。立ったままPC作業をしたり、椅子に座ってドリンクを楽しんだり、訪れるヒトが場所好きな場所で、好きな時間を過ごせます。
店内の一角ではカフェで使用していたアイテムを販売しています。オリジナルのマグカップやカトラリー、1点もののランプシェードなど、こだわりのアイテムを取り入れて自宅でもカフェ気分を楽しみましょう。
soko station 146 (そうこ すてーしょん いちよんろく)
住所:東京都江東区新木場1-4-6-2階
電話:03-6457-0084
時間:11時30分〜18時(土・日曜、祝日は11時〜19時)
休み:月曜、ほかにスペース貸出のため臨時休業あり。来店前にinstagramにて営業日の確認をしてください
CASICA
異なる時代と国の品々が調和した不思議な空間
soko station146に隣接する「CASICA」は築40年の倉庫を改装した複合施設。陽に焼けた倉庫の壁を緑の草木が覆い、力強い生命力を感じさせます。ドアを開けて倉庫の中へ入ってみましょう。
CASICAでは「生きた時間と空間を可視化する」をコンセプトに、約300坪の空間にショップやギャラリー、カフェ、撮影スタジオなどを併設。ショップでは世界各国の民芸品やインテリア、食器、グリーンなど、幅広い品々を展示販売しています。
チュニジアのランプシェードが印象的な「CASICA PANTRY」。土鍋やセイロなど調理道具をはじめ、各地から取り寄せた保存食や調味料まで食にまつわるアイテムが並びます。
いかにも年代物のトランクと一緒に、アフリカの民族が作ったスツールやカラフルなマルシェバッグをディスプレイ。
器は高価な一点ものから手ごろな価格のものまで品揃えが豊富。商品をディスプレイしている棚やテーブルもすべてが売り物です。
部屋を彩る観葉植物や、五感を整える薬膳料理も
「CASICA GREEN」には天井まで届きそうな巨大な観葉植物や、ハンギンググリーンなど珍しい観葉植物がたくさん。緑が映えるポットやスツール、オブジェなども揃い、緑のある暮らしを提案しています。
店内の一角にある「Arkhé apothecary & kitchen」では、「おいしく整える」をコンセプトに薬膳料理の視点で考えたメニューを提供しています。和漢チャイや龍井茶各660円でちょっとひと息。
DAYLILYの薬膳茶「EAT Beau TEA」のLovery Dayは洛神花、山査子、氷砂糖など和漢素材をブレンドし、楽しく飲んで食べてキレイになれるお茶。「KOOSO酵素シロップ」は果物のエキスがたっぷり入った果汁抽出発酵液で、ソーダや水で希釈したり、ヨーグルトやアイスクリームにかけるのもおすすめです。
熊本県の米問屋「栗崎米殻」が作る上品なポン菓子は「SEA SOLT CARAMEL」「EARL GRAY +ORANGE PEEL」の2種類で各750円。カリッとした口当たりとほのかな甘味で一度食べたらとまらないおいしさです。
調味料やお菓子も他ではなかなか見つけられないこだわりの品ばかり。どこで作られどんな味がするのか?想像するだけで楽しくなります。
CASICA (かしか)
住所:江東区新木場1-4-6
電話:03-6457-0826
時間:11時〜18時
休み:月曜(祝日の場合は翌日)、第2・4火曜
江戸前汽船ミュージアム
屋形船で東京港クルーズへ。乗船前に江戸の文化を体感しよう
屋形船で東京港をめぐる風流な「江戸前汽船」。新木場駅前のバスロータリーから新木場桟橋の船着場まではシャトルバスが運行し、気軽に東京港周遊を楽しむことができます。
船着場までは赤いシャトルバスで10分ほど。
船着場の受付には、「江戸前汽船ミュージアム」を併設しています。見学しながら乗船の時間を待ちましょう。
「江戸文化」をコンセプトに、浮世絵や神輿など江戸文化を象徴する貴重な史料がずらり。浮世絵は36点を展示し、江戸時代の絵師・歌川国郷による『両国大相撲繁栄之図』も見ることができます。
豪華絢爛な神輿の前には拍子木があるので叩いてお祭り気分に。8人いれば実際に神輿をかついでみるのもOKです(スタッフに要相談)。
こちらは実際に使われていた相撲の軍配。昭和の大横綱・大鵬の三揃のものをはじめ、力士が実際に着用した化粧まわしも展示されています。
和傘や刀など和風小物も用意され、フォトスポットでの撮影も可能です。神輿や提灯を背景に、町娘の気分で写真が撮れますよ。
江戸前汽船ミュージアム (えどまえきせんみゅーじあむ)
住所:江東区新木場2-6-3
電話:03-6276-9963
料金:当日乗船予約をしている場合は無料
時間:12時〜20時
休み:年始
新木場江戸前汽船
東京港の夜景ともんじゃ食べ放題!お得すぎる夢のクルーズへ
屋形船の歴史は平安時代に遡り、貴族等の特権階級の遊びとして生まれたそうです。後に屋形船は花火や納涼などの遊びを目的に利用され江戸の庶民へと広がりました。
「新木場江戸前汽船」では「安全・清潔・リーズナブル」をコンセプトにした業界最安値のもんじゃ屋形船を運航。東京港でグルメを楽しめる新たなエンターテイメントを提案しています。
船頭さんの案内で船に乗り、いよいよ東京港へ繰り出します。「元祖月島もんじゃ屋形船2時間コース」では乗船代・もんじゃ食べ放題・アルコール含むドリンク飲み放題などすべて含まれて6900円!
最初に提供されるのは一番人気の「明太もちもんじゃ」です。焼き方はスタッフの方が教えてくれるから安心。食べ終わったらミックスもんじゃ、タイ風カレーもんじゃなど自由に注文しましょう。もんじゃ以外にもお好み焼き、焼きそば、おつまみなど種類が豊富です。
先に具材だけ炒めるのがコツ。もんじゃ焼きに挑戦しよう
東京のローカルフード「もんじゃ焼き」を作ります。まずは鉄板に油をなじませ、器に入った生地がこばれないよう具材だけを取り出して炒め、コテの先を使ってトントコ刻みます。
キャベツがしんなりしてきたらドーナッツ状の土手を作り、中央に出汁を流し入れます。土手が決壊しても慌てずに。
グツグツと出汁に火が通ってきたら土手をくずして混ぜ合わせ、明太子を加えて完成!端がパリッとお焦げになったら食べごろです。ウスターソースや青のりはお好みでどうぞ。
ハガシですくっていただきまーす。撮影時はあいにくの雨でしたが、それでも窓の外には臨海エリアのビル群が眺望できます。
日が暮れると船の提灯にあかりがともり、風情が増します。
屋形船は新木場桟橋から豊洲方面へ進み、東京辰巳国際水泳場や豊洲市場、有明アリーナなどを眺めながらレインボーブリッジへ。お台場海浜公園とフジテレビ本社ビルも見えてきました。
さぁ、視線を鉄板に戻して次は「ミックスお好み焼き」をいただきます。スタッフの方が焼いてくれたので、ソースとマヨネーズの模様が美しすぎる。
荒削りのかつおぶしをたっぷりかけて完成。焦げたソースが香ばしい。ドリンクはビールや日本酒、ハイボール、アルコール以外にソフトドリンクも揃っています。
2時間はあっという間にすぎて、新木場の船着場に到着。今回 はもんじゃ食べ放題コースでしたが、「本ズワイガニ2品&デザート付き 海鮮もんじゃ屋形船」という豪華なコースも。花火大会や忘年会にはグループでの貸切利用も人気だそうですよ。
案内役のイケメン船頭さんと一緒に記念撮影! 東京港周遊と東京名物のもんじゃを味わいながら、大満足のディナーを満喫しました。
新木場江戸前汽船 (しんきばえどまえきせん)
住所:江東区新木場2-6-3
電話:03-6276-9963
料金:元祖月島もんじゃ屋形船2時間コースは6900円
時間:12時30分、16時、19時(他のコースについては要問い合わせ)
休み:年始
JR東日本ホテルメッツ プレミア 東京ベイ新木場
臨海エリアの旅の拠点に最適♪木の香りが漂う安らぎのホテル
かつて元木場(現在の佐賀町付近)で営業していた材木業社が昭和57年(1982)に新木場に移転。以来、新木場は木材加工や流通の拠点として栄えました。新木場駅前に立つ「JR東日本ホテルメッツ プレミア 東京ベイ新木場」のテーマは「人と木が織りなす、おもてなし」。木のあたたかみを感じられる上質な空間で、くつろぎのひとときを提供しています。
客室はダブルとツインの2つのタイプを備え全189室。ダブルの客室には160㎝幅とゆったりサイズのベッドを採用。室内には木目を生かしたインテリアを配し、出窓には照明が付いてベンチやデスクとしても利用できます。
壁面に取り付けられた木枠の収納スペースは、新木場らしいデザインとなっています。
客室には旅の疲れを癒やすリラクゼーションドリンクやマッサージクッション、睡眠の質を高めるチョコレートを用意。さらに浴室ではRefaのシャワーヘッドでリフレッシュできます。
家庭的な味わいにほっとする、お米が自慢の朝食バイキング
朝食会場である1階「tomoru茶屋」では和食、洋食、アジアン・エスニックなど多彩な料理がずらりと並び、テンションが上がります♪洋食が好きな方にはスクランブルエッグとグリル野菜など、焼きたてのパンと一緒に。ドリンクはコーヒーや紅茶、祇園辻利の冷煎茶などが揃っていました。
国産米を使ったご当地飯も大人気。「深川めし」はあさりの旨みが染みこんだご飯の上にやわらかなアナゴのり、お櫃から自分で好きなだけよそって食べられるんです。
「ココナッツチキンカレー」は野菜や肉など具材がたっぷりで、スパイスの中にココナッツミルクの甘さを感じられます。隣にはベトナム料理の「フォー」があり、蒸し鶏やもやし、フライドオニオンなどをお好みでトッピング。
パンケーキや白玉、抹茶ブラウニーなど食後のスイーツがあるのもポイントです。スイーツまでしっかり食べて1日をスタートしましょう。寝坊して「朝食の時間に間に合わない」という場合でも大丈夫。朝食券はランチやディナーの営業時間帯で食事券としても利用できますよ。
2階まで吹き抜けになった開放的な「tomoru茶屋」。お昼には丼やランチプレートを、夜にはアルコール&おつまみを手頃な価格で味わえると地元でも人気の食事処です。
館内にはランドリーや自動販売機、フリードリンクやコンビニもあり、自由度の高さが魅力。チェックアウト当日もフロントで荷物を預かってもらえるので身軽に旅を楽しみましょう。
JR新木場駅の目の前に立ち、舞浜までは電車でわずか6分!都心へのアクセスもよく、舞浜リゾートだけでなく豊洲やお台場など、多彩なレジャーを組み合わせたプランが実現できます。自分好みの旅を楽しみたい方に、ぜひおすすめしたいホテルです。
JR東日本ホテルメッツ プレミア 東京ベイ新木場 (じぇいあーるひがしにほんほてるめっつ ぷれみあ とうきょうべいしんきば)
住所:江東区新木場1-6-1
電話:03-3522-0711
チェックイン:15時
チェックアウト:11時
料金:公式サイトよりご確認ください
お台場海浜公園
ビル群やレインボーブリッジを眺める都会のオアシス
「デックス東京ビーチ」や、「アクアシティお台場」の前に広がる海浜公園。弓状に延長約800mの人口砂浜が続き、目の前にはレインボーブリッジを望む最高のロケーション。爽やかな海辺の風を感じながらリフレッシュできる癒やしスポットです。
白い砂浜の「おだいばビーチ」で餌を探すユリカモメたち。ビーチには伊豆諸島の神津島の砂を使用しているそうです。
お台場の海は2020東京オリンピック・パラリンピックで、トライアスロンの開催地になった場所。現在も入江の一部はウインドサーフィンやカヌーなどマリンスポーツのために開放されています。
レインボーブリッジを背景に写真が撮れる最高のフォトスポット。時間によっては水辺がオレンジ色に染まる夕暮れのシーンや、レンボーブリッジの夜景が撮れますよ。
海辺の一角にはウッドデッキが設けられているので、普通の靴でも快適に散歩できます。
芝生広場には錨や鎖などのオブジェがありました。園内にはスカイウォーク(空中回廊)が設けられ、高台からの眺めも最高です。お台場のシンボルである自由の女神像を間近に見られる場所もあるので、ぜひ足を延ばしてみましょう。
お台場海浜公園 (おだいばかいひんこうえん)
住所:港区台場1-4
電話:03-5531-0852
料金:散策自由
時間:散策自由
動物たちが暮らす森アニミル
愛らしい動物たちに癒やされる都市型動物園
デックス東京ビーチ内にある「動物たちが暮らす森アニミル」は、日本最大級の都市型ふれあい動物園。室内は「パークエリア」「アドベンチャーエリア」「テラスエリア」の3つに分かれ、それぞれの場所を行き来しながらふれあいの時間を楽しめます。
料金プランは45分1980円と90分2530円の2つのプランがあり、別途1ドリンクの注文が必要です(どちらもアドベンチャーエリアで使えるおやつ体験ガチャ2回付き)。
「パークエリア」ではわんちゃんと猫ちゃんたちが迎えてくれました。初対面なのにホテルスタッフの膝の上に乗って愛嬌たっぷり。
おやつ(100円)を購入してあげることも可能です。お目目ぱっちりの「サリーちゃん」にはスプーンであげてみます。
「サリーちゃん」のお食事をじっと見つめるMIXの「プックルくん」。目力がすごい食いしん坊のキングです。
ロングコートチワワの「もっちーくん」は甘えん坊なのでおやつも膝の上でカリカリ。
モデルを遮るようにカメラの前現れたラグドールの「ルーンくん」。立ち姿が美しい。
セントバーナードの「ナナちゃん」はハイタッチが得意♪「パークエリア」では大きな犬も小さな犬も仲よく一緒に過ごしています。
キャットタワーの透明ボウルにはまっているのはラガマフィンの「ナトルくん」。
昼夜交替制で夜行性の動物たちにも会える
屋外にある「テラスエリア」は目の前にお台場の海を見渡せる快適な場所。カピバラの「サイくん」はお風呂でまったり。時間によっていろいろな動物たちが日光浴をしています。
「アドベンチャーエリア」はピクニックタイム(開園〜15時)、キャンプタイム(15時30分〜19時)と、「昼夜交替制」になっています。本来の生活リズムに合わせることで、動物たちの活き活きとした姿を見られます。
テラスではドリンクを飲みながら心地よいひとときを。ドリンクにもこだわり、爽やかな自家製のレモネードがおすすめです。ソフトドリンクはすべて550円、ビール&アルコールも605円で楽しめます。
お帰りの際にはアートパフォーマンスでお見送りしてくれることも。スタッフの方がペーストのおやつを使ってガラスにお絵描きをしています。
イラストが完成した! と思ったら猫たちがやってきて夢中でぺろぺろ。「またきてにゃっ♪」とお見送りとお掃除を一緒にこなす敏腕ねこちゃん。
甘えん坊な子やマイペースな子など個性もいろいろなので、動物たちが来るまで待って、上手に距離をとりながらふれあうのが仲よくなるコツ。動物たちの生態などわからない事はスタッフの方がアドバイスしてくれるから安心です。
動物たちが暮らす 森アニミル (どうぶつたちがくらすもり あにみる)
住所:港区台場1-6-1デックス東京ビーチシーサイドモール5階
電話:03-6457-1215
料金:45分1980円、90分2530円
時間:12時〜19時(土・日曜、祝日は11時〜)
休み:木曜
ダイバーシティ東京 プラザ
東京の名店が集うエリア最大級のフードコート
多彩なファッションやグルメ、「Zepp DiverCity (TOKYO)」や「THE GUNDAM BASE TOKYO」などアミューズメント施設まで備える複合施設。2階にある「東京グルメスタジアム」は約950席とエリア最大級のフードコートで、14店舗の個性豊かなグルメやスイーツを楽しめます。
東京つけめん「久臨」は、つけ麺で有名な「六厘舎」の系列店。一番人気の「野菜つけめん」(小)990円は、鶏豚の旨味を凝縮したつけダレで、キャベツやもやしなど炒め野菜は別皿で提供されます。
シャキシャキの野菜を加え、中太のストレート麺と一緒に味わいます。スープの奥深い味わいと、もちもちとした麺に箸がとまりません。
こちらは「らーめん」(並)790円。豚骨醤油スープに厚みのあるチャーシュー、ナルト、ネギ、メンマをトッピング。細めのストレート麺がつるつると喉越しがよく、コクのあるスープによく合います。
綿あめとソフトクリームが一体になった「夢かわ」スイーツ
「DECORA CREAMERY」はふわふわのコットンキャンディーや、カラフルなソフトクリームが味わえるスイーツ店。スタッフさんの見事な手捌きで、巨大なコットンキャンディーが出来上がる様子をガラス越しに見ることができます。
「うわー♪こんなに大きい」とホテルスタッフもご満悦。「レインボー」1210円はストロベリー、レモン、メロン、ブルーハワイ、グレープ、プレーンといろいろな味が楽しめます。とても割り箸一本で支えているとは思えないすごいボリューム。
ソフトクリームをわたあめで包んだ「ストロベリーソフト&ブルーハワイ」990円。抹茶シーソルト、ストロベリーチョコレートなど他にはないフレーバーもあり、見た目だけじゃなく味も本格的です。
「東京グルメスタジアム」はイベントやショッピング帰りにも気軽に立ち寄れる便利な場所。
ダイバーシティ東京 プラザ (だいばーしてぃとうきょう ぷらざ)
住所:江東区青海1-1-10
電話:0570-012780 (10時〜18時)
時間:11時〜20時(土・日曜、祝日は10時〜21時)フードコートは11時〜21時(土・日曜、祝日は10時〜22時)
休み:不定休
テレコムセンター展望室
ソファでゆったりくつろぎながら東京の夜景を愉しむ
テレコムセンター駅から直結の「テレコムセンタービル」は臨海エリアのランドマーク。最上階にある展望台は都心部のなかでも穴場の絶景スポットです。
テレコムセンタービル東棟の21階が回廊式の展望台になっていて、99mの高さから東京の夜景を一望できます。ゆったりとしたソファやテーブルをしつらえ、ホテルのラウンジのような高級感。
北東側の窓からはレインボーブリッジと東京タワーのきらめく夜景を眺望。きらめく夜景が撮影できます。
窓際には望遠鏡が設置され、無料で利用が可能です。デザイナーズチェアやカップルシート、マッサージチェア(無料)など休憩する場所もたくさん。
展望室の一部には玉砂利を敷いた和風の中庭があり、喫煙エリアになっていました。
記念撮影にぴったりのフォトスポットも。羽を背景にポーズを撮ったり、人形やアクスタを上手に合わせて推し撮りする人もいるそうですよ。
壁一面花で覆われたフォトスポットでハイチーズ♪
1日パス券500円を購入すると再入場が可能なので、昼と夜で違った東京の景色を楽しむことができます。ソファや椅子でくつろぎながら絶景を眺め、贅沢な時間を過ごしてみませんか?
テレコムセンター展望室 (てれこむせんたーてんぼうしつ)
住所:江東区青海2-5-10 テレコムセンターEAST21階
電話:03-4405-2694
料金:入場500円
時間:15時〜20時(土・日曜、祝日は11時〜20時)
休み:2月第2日曜、 12月29日〜1月3日
*2025年1月7日〜4月26日(予定)は工事期間中のため、庭園内の喫茶・休憩スペースは利用できません。
JR東日本ホテルメッツ
プレミア 東京ベイ新木場
フロントスタッフ
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新木場駅より徒歩2分の好立地です。駅をでるとすぐにホテルがご確認いただけ、迷わずにお越しいただけます。また、東京ベイエリアにある「新木場」は3路線が乗り入れており、都心部、舞浜リゾート、豊洲や国際展示場などへのアクセスが良好です。客室の出窓はベンチやデスクとして利用でき、収納スペースを壁面に収めることで余分なものを感じさせない、居心地のよい空間を創出しました。
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※本掲載データは、2024年11月現在のものです。掲載後料金、営業時間、定休日、メニュー等営業内容が変更になることや、臨時休業で利用できない場合があります。また、各種データを含めた掲載内容の正確性には万全を期しておりますが、お出かけの際には電話等で事前に確認・予約されることをお勧めいたします。なお、当サイトに掲載された内容による損害等は、弊社では補償いたしかねますので、予めご了承くださいますようお願いいたします。
※掲載料金は、原則として取材時点で確認した消費税込みの料金です。店内飲食・テイクアウトの扱いがあるものについては原則、記事内容に沿って表記しています。各種料金は変更されることがありますので、ご利用の際はご注意ください。
※定休日は、各掲載施設店舗からの指定があった場合を除いて、原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウイーク・臨時休業を省略しています。
※掲載の利用時間は、特記以外原則として開店(館)~閉店(館)時間です。ラストオーダーや入店(館)時間は通常閉店(館)時刻の30分~1時間前ですのでご注意ください。
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