大谷資料館
大谷石採掘の歴史を物語る、壮大な地下神殿
宇都宮市街地から約8kmほど離れた場所にある大谷町は、昔から大谷石の産地として知られています。大谷石とは火山灰や軽石岩片が固まってできた石で、やわらかく加工しやすいのが特徴。大正8年(1919)から昭和61年(1986)にかけて掘り下げられた採掘場のうち一部を公開しています。
足元に気を付けながら階段を下りると、そこに現れたのは約2万㎡の採掘空間!神秘的な空間は地下神殿とも称され、映画やドラマ、スチール撮影の舞台にもなっています。
ライトに照らされた壁面には、規則的な機械堀りの跡が残っています。
立入可能な最深部は地下約30mもあり、年間平均気温は8℃と夏でもひんやりしています。どこまでも続く無機質な空間は、ダンジョンRPGの世界に迷い込んでしまったかのよう。
坑内にはアーティストによるオブジェなどの作品が展示され、美術展やイベントなども開催されています。
地下散策の後はパワースポットで愛を誓おう
地上にある資料展示室では、採掘で使用した道具や石の運搬に使われた機具などが展示されています。大谷石とほかの国産石の違いを実際にさわって比べられるコーナーもありますよ。
入口の近くにある「愛の泉」。ここで祈願すると硬い意志(硬い石)で結ばれるそうで、中央には硬い石=DIAMOND(大谷門戸)の像が。冬季には泉にハート型の氷が見られるそうです。
大谷資料館(おおやしりょうかん)
住所:栃木県宇都宮市大谷町909
電話番号:028-652-1232
料金:入館800円
時間:9時〜17時(12月〜3月は9時30分〜16時30分)
休み:12月〜3月の火曜
大谷コネクト
大谷エリアと人を「つなぐ」大谷観光周遊の拠点が誕生!
2023年11月、「大谷コネクト」が誕生しました。国登録有形文化財である旧大谷公会堂をはじめ、ビジターセンターや多目的広場があり、大谷観光の中核施設として期待されています。
大谷コネクトではボランティアガイドの方が常駐し、施設を案内してくれました。メインとなる施設「旧大谷公会堂」は、昭和4年(1929)に旧城山村の公会堂として建築されたもので、大谷石造りの建物で正面の4本の柱が特徴的。村議会や芝居、演劇の舞台として親しまれていたそうです。
館内では日本遺産である「大谷石文化」や大谷地域に関する資料が展示され、誰でも自由に見学できます。屋外の多目的スペースでは休日にはマルシェなど、イベントも開催されるそうですよ。
近くにはダイナミックな岩壁を見上げる公園も
ちょっと足を延ばして、近くにある「大谷景観公園」へ。周囲には大谷石の岩壁がそびえ、国指定の名勝にもなっています。大谷石でできたベンチがあるので休憩もできますよ。
公園は姿川沿いに広がり、対岸には岩壁が連なる「御止山(おとめやま)」がそびえています。夜はライトアップされ、日中とは違った幻想的な光景が見られるそうです。
大谷コネクト(おおやこねくと)
住所:栃木県宇都宮市大谷町1271番地2
電話番号:028-652-4800
料金:見学自由
時間:9時〜17時
休み:毎月第3火曜日、年末年始
大谷景観公園(おおやけいかんこうえん)
住所:栃木県宇都宮市大谷町1224番地1
電話:028-632-2529(宇都宮市公園管理課)
料金:園内自由
時間:園内自由
来らっせ 本店
個性豊かな宇都宮餃子®を食べ比べ!餃子のテーマパーク
宇都宮といえば、家庭の餃子消費額が15年連続全国1位となったまさに「餃子の町」。市内には約80店の宇都宮餃子会加盟店があり、個性豊かな餃子を食べることができます。
写真は「宇都宮みんみん」の焼餃子、揚餃子、水餃子各(1人前6個)370円。
宇都宮餃子を食べてみたいけど、どのお店に行けばいいの?と悩んだ方におすすめしたいのが、ここ「来らっせ 本店」です。宇都宮餃子会が運営している施設で、常設店舗、日替わり店舗、お土産コーナーがあり、いろいろな餃子を食べ比べできるんです。
食べたい餃子が決まったら各店舗でオーダーしよう
常設店は「宇都宮みんみん」「めんめん」「香蘭」「龍門」「さつき」の5店舗。まずは老舗店の「宇都宮みんみん」の餃子を注文しました。週末になると行列に並ぶこと必至という超有名店なので、待たずに食べられるのはラッキーです。
「宇都宮みんみん」の焼餃子は(1人前6個)370円。餡には豚肉と白菜、キャベツなど野菜もたっぷり。
「めんめん」の羽根付餃子(1人前6個)390円は、パリッパリの羽がたまりません。餡に紹興酒や鶏がらスープを使い、酢醤油などつけなくていいほどしっかり味がついています。
「さつき」の焼餃子(1人前6個)360円は、豚肉のほかにニラやネギ、キャベツなど野菜たっぷりで、ジューシーなのに後味があっさり。いくらでも食べられそう。
「龍門」のとりたんたんスープ餃子(1人前6個)580円。濃厚でぴりっと辛いスープとつるんとした餃子の相性抜群!餃子の餡にはタマネギを使い、やさしい味わいです。
日替わり店舗ゾーンでは曜日によって提供する餃子が変わり、全部で37種類の餃子を楽しむことができます。「餃天堂」470円はとってもきれいな翡翠色の水餃子。ニンニク未使用で後味がさっぱりしています。
5つの常設店舗の餃子は注文・会計の後、テーブルに運ばれます。あれこれ注文したから餃子でテーブルがいっぱいに。どの餃子から食べようかな?
持ってるとびっくり?餃子モチーフのグッズたち
お持ち帰り用の餃子はもちろんですが、個性的すぎる餃子グッズにも注目です。ヒダまで忠実に作られた「餃子ポーチ」550円は大人気♪「宇都宮餃子のけしごむ」各198円は、餃子の3分の1サイズで表現したキュートな一品。いろいろと揃えたくなってしまいます。
「GYOZAモニュメントアクリルスタンド」500円、「餃子像アクリルスタンド」450円。餃子通りにあるモニュメントと、JR宇都宮駅のところにある餃子像をミニチュアサイズで再現しています。宇都宮を訪れた記念にぜひ。
来らっせ 本店(きらっせ ほんてん)
住所:栃木県宇都宮市馬場通り2-3-12 MEGAドンキ・ホーテラパーク宇都宮B1
電話番号:028-614-5388
時間:11時〜20時LO(土・日曜、祝日は11時〜20時30分LO)
休み:無休
フルーツダイニングパレット(8010)
生のフルーツサンドを全国区に、宇都宮の老舗パーラー
世間で一大ブームを巻き起こしたフルーツサンド、その発祥といわれているのがこのお店パレット(8010)です。明治創業の八百藤果物店は昭和51年にフルーツパーラーパレットをオープン。4代目の女将さんが生の果実を使ったフルーツサンドを考案したのが始まりだそうです。
写真は「とちおとめ苺パフェ」と「とちおとめ姫サンド」(値段は季節により変動あり)。
今や百貨店の催事などでもフルーツサンドは大人気。週末には遠方からファンが訪れ行列ができるので、屋外には座って待てるようにちゃんと椅子が用意されています。
庭園の緑の木々を眺めるサンルーム。窓から自然光が注ぎ、明るく心地よい空間です。
フルーツサンドの生クリームの中にはオレンジ、りんご、グレープフルーツが包まれています。生クリームは軽やかで甘さ控えめ。ふわっとした食感の中にフルーツの食感や甘味がしっかり感じられます。
イチゴ尽くしで大満足♪贅沢なおやつタイム
晴れた日は屋外のテラス席も利用できますよ。イチゴパフェのグラスの中には自家製イチゴクラッシュとアイスクリームをぎゅっと詰まっています。スカイベリーやキウイ、柿パフェなどパフェのバリエーションも豊富。
このお店ではフルーツサンドをスイーツではなく「食事」として提供しています。ランチタイムにはサラダ+フルーツサンド、スパゲティ、ドリンクがつくセットもあって、しっかり食べたい人にもおすすめです。
フルーツダイニングパレット(8010 )(ふるーつだいにんぐぱれっと)
住所:栃木県宇都宮市下戸祭2-18-1
電話番号:028-621-8020
時間:11時〜20時30分
休み:月曜(祝日の場合は翌日)
若竹の杜 若山農場
幻想的なライトアップも魅力的♪趣ある竹取物語の世界へ
オーナーの若山さんが親子三代にわたって自然循環型農法を心がけ、筍や栗を栽培している若山農場。宇都宮北部に約24ヘクタールもの圃場を有し、「竹を身近に感じてほしい」と、竹林の一部を一般公開しています。
風でこすれる竹の葉音や、野鳥の声に耳をかたむけながら竹林をおさんぽ。これだけの竹林はほかではなかなか見られないため、映画やCMの撮影にも使われているそうです。
道中には竹でできたブランコがありました。高さ8mの巨大ブランコは振れ幅もダイナミック!
筍ごはんや栗スイーツも。地元食材の底力を感じるカフェ
散策の途中にカフェで休憩を。農場で採れた筍や栗をはじめ、地元食材を使ったメニューを提供しています。本日の日替わりデザートは「栗のシュークリーム」(左)と「抹茶のバスクチーズケーキ」(右)各550円。寒い日にはホットレモネードやロイヤルダージリンティーなどドリンクセット880円もおすすめです。
竹に包まれた憩いのカフェ。よく見ると店内の照明、荷物置きも竹でできていました。
土・日曜、祝日には「竹工作体験」も開催しています。今回は「竹あかり」作りに挑戦!まずはお好みのデザインを選んで、次に竹に穴を開けていきましょう。ドリルを使って黙々と作業をしていると日頃のストレスも忘れてしまいます。
「竹あかり」のできあがり!「水鉄砲」や「弓矢」など、竹製おもちゃ作りの体験もできます(体験料は竹あかり1000円〜、おもちゃは各500円)
竹林とアートが調和した冬季限定のイベントは必見♪
また、冬季には「Bamboo Winter Lights2023」が開催されていました。竹林ライトアップと竹あかりの共演により、辺りは幻想的な世界へと一変。どこかにかぐや姫が隠れていそうですね。
テーマは「光が愛でる、美しき竹夜の世界」。竹でできた光のオブジェが暗闇を照らします。
自然とアートが調和した竹あかりのトンネル。どこを撮っても絵になるフォトジェニックなスポットばかり。「Bamboo Winter Lights2023」は2月末で終了しますが、3月以降の週末と祝日には通常のライトアップが楽しめるそうですよ。
若竹の杜 若山農場(わかたけのもり わかやまのうじょう)
住所:栃木県宇都宮市宝木本町2018
電話番号:028-665-1417
料金:入場750円(竹林ライトアップは入場料+750円)
時間:9時〜17時(土・日曜、祝日は9時〜20時)*6月〜8月は21時閉園 竹林ライトアップは土・日曜、祝日開催(日没〜20時)
休み:年末年始
JR東日本ホテルメッツ 宇都宮
ラウンジやジムも無料!快適に過ごせるスタイリッシュな空間
JR宇都宮駅西口から直結した「JR東日本ホテルメッツ 宇都宮」は、開放的な空間と、地域性に富んだスタイリッシュなデザインが特徴です。ツインルームは32㎡とゆったりとした広さで、シモンズ社製ベッドやソファをしつらえています。
大きなテーブルはビジネスユースにも便利。客室のなかには女性専用のセキュリティーに配慮した「レディースルーム」もあり、なんとフットマッサージャーやライトメイクアップミラーも備えているそうですよ。
大谷石や益子焼を用いたパブリックスペースにも注目
客室番号のプレートにもさりげなく大谷石が使われています。
各階の廊下には「R-CUBE」とよばれる展示空間があり、フロアごとに「大谷石採掘場」や「カクテルとジャズ」など、テーマに沿って宇都宮の文化を紹介しています。足元にある大谷石のオブジェにも注目です。
5階にあるゲストラウンジは、宿泊者が無料で利用できる特別なスペース。ライブラリやアートギャラリーのほか、コーヒーマシンもあるので、ソファでくつろぎながらのんびり過ごすのもいいですね。ルームキーを使って入室できます。
家庭的でほっとする、朝食ビュッフェも楽しみ
3階にある「LAPIS」はパスタやスイーツを楽しめるおしゃれなラウンジレストラン。朝はモーニングビュッフェの会場となり、和洋の料理を味わえます。「筑前煮」「さわらの西京焼き」「筍の煮物」など和惣菜にご飯がすすみます。
洋食派には「フレンチトースト」や「スクランブルエッグ」、サラダやフルーツも一緒に色とりどりの朝食メニューを。
館内には「宇都宮みんみん」や「すしざんまい」があり、ふらっと訪れて名店の味が楽しめるのもいいところ。宿泊者専用のフィットネスルームやランドリーもあるので、長期滞在にもおすすめです。
JR東日本ホテルメッツ 宇都宮(じぇいあーるひがしにほんほてるめっつ うつのみや)
住所:栃木県宇都宮市川向町1-23
電話番号:028-600-3300
チェックイン:15時
チェックアウト:11時
料金:公式サイトよりご確認くだい
やまに大塚 陶芸教室
粘土の感触に癒されながら、世界に一つの器を作ろう
2日目は陶器の産地として知られる益子町をめぐります。「やまに大塚」は伝統的な益子焼から若手作家の作品までバラエティ豊かな陶器を取り揃える販売店。ギャラリーや陶芸教室、カフェを併設し「見て、食べて、体験して」益子焼を体感できるスポットなのです。
今回は陶芸教室にて「ろくろ体験コース」に挑戦しました。講師の方のレクチャーを受けたあと、湯のみ、茶碗、丼など好きな器を作ることができます。
難しいけど楽しい♪粘土がお茶碗になるまで
まずは両手で粘土を包み込み、中央に穴を開けていきます。穴が広がってきたら両手で支えるようにして器の縁を形作っていきましょう。ちょっと力が入ると縁が広がったり曲がったり、なかなかコツをつかむまでが難しい‥。
何度も修正しながらようやくお茶碗ができあがりました♪形が整ったら糸を使って土台から作品を切り離します。
この後は5色の釉薬から好みのものを選んで体験は終了。できあがった作品は乾燥、本焼きをして2〜3ヶ月後に完成です。完成品は自宅発送(料金別途)してもらうこともできますよ。
講師の手塚さんが丁寧にアドバイスしてくれたので、楽しんで体験できました♪ホテルスタッフは「お店で売ってるお皿みたーい」と大喜び。
陶芸教室ではほかにも「てびねり体験コース」や「絵付け体験コース」など多彩な体験メニューがあります。旅の思い出に、世界でたったひとつの器を作ってみませんか?
やまに大塚 陶芸教室(やまにおおつか とうげいきょうしつ)
住所:栃木県益子町城内坂88
電話番号:0285-72-7772
料金:ろくろ体験コースは体験料1人2500円+焼成料1000円〜(器によって異なる)
時間:10時30分〜15時30分
休み:金曜
益子焼&カフェレストラン壺々炉
一点ものの器で楽しむ、おしゃれなカフェごはん
「城内坂通り」はカフェやギャラリー、益子焼の売店など約30軒が立ち並ぶ益子のメインストリート。通り沿いにある「益子焼&カフェレストラン壺々炉」では益子焼と雑貨のギャラリー兼ショップと、カフェを併設しています。
(写真はえびのトマトクリームパスタ1020円)
カフェの一番の魅力は益子焼の器で食事ができること。多彩な料理に合わせて器をコーディネートしています。創業当時から人気の「壺々炉のステーキ」200g2170円は、ジューシーなステーキにオリジナルソースがよく合います。地元産コシヒカリのご飯、お味噌汁、サラダがついてボリューム満点!
スイーツはのなかではスイートポテト(コーヒーまたは紅茶付き)930円が人気。しっとりと焼き上げ、さつまいもの自然の甘さを感じられます。
屋外のテラス席は季節を感じられるとっておきの場所。こちらの席はペット連れもOKです。
贅沢フレンチトースト(コーヒーまたは紅茶付き)1220円。ブルーの和の器とデザートの組み合わせも素敵です。
オリジナルの益子焼と暮らしを彩る雑貨を取り揃え
食後はギャラリー兼ショップへ。作り手の思いがこめられた器や雑貨に囲まれて、こちらまで幸せな気持ちになります。カフェで使用していた器はショップでも購入可能ですよ。
思わず手にとってしまった箸おき。表情豊かな猫やウサギが規則的に並び、どれもコレクションしたくなるほどのかわいさです♪
益子焼&カフェレストラン壺々炉(ましこやきあんどかふぇれすとらんこころ)
住所:栃木県芳賀郡益子町城内坂138
電話番号:0285-72-2261
時間:10時30分〜17時
休み:不定休
もえぎ城内坂店
回廊をめぐりながら、個性豊かな作品に出会える
益子、笠間を中心にベテラン作家から若手の作家まで800人もの幅広い作品を紹介するギャラリー兼ショップ。『作家と共に育つ』をコンセプトに2週間ごとに個展や企画展を開催し、他では見られない個性的な作品に出会えます。
写真は「せきゆうこ」さん作の配色が美しいワインカップ。
1階では個展、中2階では企画展など、フロアごとに展示会を開催。館内は回廊式になっているので、歩きながらさまざまな作品を鑑賞できます。カラフルで笑顔がかわいいオブジェは、造形作家の小野崎映さんの作品。
倉庫をリノベした「BASE」にはかわいいがいっぱい♪
2023年10月に「もえぎ城内坂」の奥に、ショップとカフェを併設した「BASE」がオープンしました。かつて倉庫だった開放的な空間では、定番商品を中心とした器や農作物、加工品などを販売しています。
テーブルに並んでいたのは益子伝統工芸士である萩原芳典さんの作品。和洋どちらのお料理にも合いそうです。
作品の中には手ごろな価格のものもありますよ。手に持ったときにも心地よく、量産品との違いがわかります。お気に入りが見つかったら、いつもの食卓がより楽しくなりそうですね。
「BASE」で見つけたかわいらしい埴輪たち。ひとつひとつ表情が違って個性的♪小さな作品はギフトとしても喜ばれそうです。
もえぎ城内坂店(もえぎじょうないざかてん)
住所:栃木県益子町城内坂150
電話番号:0285-72-6003
時間:10時〜18時
休み:年末、元日
とちぎグランマルシェ
郷土玩具をモチーフにした黄ぶなグッズが話題!
JR宇都宮駅に隣接する宇都宮パセオの2階「グランマルシェ」には、地元の名産品や特産品を販売する店舗がずらり。なかでも「宇都宮みやげん」は地元の老舗・青源味噌がセレクトした、こだわりのみやげが揃っています。手にしているのは栃木の郷土玩具「黄ぶな」をモチーフにした「黄ぶなのぬいぐるみ」1320円。
店内にはお菓子もずらり。栃木のいちごを使った変わりダネもありますよ。こちら甘酸っぱい「いちごのピンクカレー」756円と、イチゴ果肉入りソースの「苺のナポリタン」580円。
宇都宮の郷土玩具である黄ぶなは、「無病息災」や「家内安全」を願って飾られるものだそうです。そんな黄ぶながキュートに変身した「編みぐるみ黄ぶな」430円(左)、「黄ぶなの根付け」550円(右)が登場。バッグにつければ厄除け効果もある?かわいらしい一品です。
とちぎグランマルシェ(とちぎぐらんまるしぇ)
住所:栃木県宇都宮市川向町1-23
電話番号:028-627-8500
時間:8時〜21時(店舗により異なる)
休み:なし
宇都宮みやげん(うつのみやみやげん)
電話:028-650-5305
時間:8時〜21時
休み:なし
JR東日本ホテルメッツ
宇都宮
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JR東日本ホテルメッツ 宇都宮
JR宇都宮駅直結のJR東日本ホテルメッツ 宇都宮は、客室はゆとりある広さと機能的な設備を備えたくつろぎの空間です。多目的ラウンジやフィットネスルーム、会議室などもございます。
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※本掲載データは、2023年11月現在のものです。掲載後料金、営業時間、定休日、メニュー等営業内容が変更になることや、臨時休業で利用できない場合があります。また、各種データを含めた掲載内容の正確性には万全を期しておりますが、お出かけの際には電話等で事前に確認・予約されることをお勧めいたします。なお、当サイトに掲載された内容による損害等は、弊社では補償いたしかねますので、予めご了承くださいますようお願いいたします。
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※掲載の利用時間は、特記以外原則として開店(館)~閉店(館)時間です。ラストオーダーや入店(館)時間は通常閉店(館)時刻の30分~1時間前ですのでご注意ください。
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